2026.10.27
金継ぎ
イチノヘ
器に興味があり20代から少しづつ買い集め、大事に扱っていますが不注意で割れてしまうものも、、、
自分でお直しできたらと思い、数年前に金継ぎを習い始めました。
1日で補修できる気軽な簡易金継ぎもありますが、数ヶ月を要しますが「天然の漆」を使う金継ぎ教室に通いました。
▼練習も兼ねてなので。最初は金粉ではなく真鍮粉の仕上げで。


▼粉を撒かずに色漆のみで仕上げたもの。


▼掃除の際、倒し壊れてしまった花瓶、、、

簡単なものは自宅で1人でお直しできるようになりましたが、こちらの花瓶は、金継ぎ教室を主宰している友人のアトリエで、アドバイスをもらいながら金継ぎしました。
▼それぞれのパーツを麦漆(小麦粉を水で練ってグルテンを引き出したものに生漆を混ぜ合わせた、日本古来の強力な天然接着剤)を作り接着していきます。

その後は、じっくりと時間をかけて漆を乾かし硬化させていきます。
「乾かす」といっても、漆は一般的な塗料のように水分が蒸発して乾くのではなく、適度な温度と湿度で化学反応を起こし固まっていく性質があり、気温20〜30℃、湿度70〜80%程度が漆の硬化に適した環境とされています。
専用の「室(むろ)」に入れて硬化させる方も多いですが、私は部屋の片隅に置き、2週間〜1ヶ月以上かけてじっくりと硬化させています。
乾いたら、はみ出した麦漆を削り、線や面を綺麗に整え、「漆を塗っては乾かし」を何度か繰り返し、最後、粉を撒く前に弁柄漆(赤茶色の漆)を筆で塗ります。

そして粉を撒き、2週間〜1ヶ月以上置きます。乾いたら仕上げに磨いて完成です。
今回は銀粉にしてみました。


割れたり壊れた器や花瓶をお直しすることは出来る様になりましたが、美しく綺麗に仕上げるには、さまざまな工夫や技術が必要で、いろいろな器の修繕を重ね練習していくことが大切なのだと改めて実感しました。
これからも一生の趣味としてコツコツと金継ぎを続けていきたいと思います。
器と言えば、私も愛用している
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「DOUBLE=DOUBLE FURNITURE」さんのカトラリーと「醇窯」さんの焼き物はとても相性が良く、食卓に出番が多いです。
▼「DOUBLE=DOUBLE FURNITURE」カトラリーと「醇窯」焼き物(私物)

「DOUBLE=DOUBLE FURNITURE」さんの作品はは手に馴染み口当たりも良く、どの器にも合うカトラリーやコップ、人気のお弁当やプレートなどなど多数入荷しています。
「醇窯」さんの器も使いやすく、どんなお料理を盛り付けても素敵に美味しく見えます。直火やオーブンが可能な器も入荷しています。
お二人の作品を同時に手に取ってご覧いただける貴重な機会です。ぜひお店にいらしてくださいね!


イチノヘ
STANDARD SUPPLY 二子玉川スタッフ。気になることは「やってみよう」と感覚で動くO型。作ること、体を動かすこと、歌うこと、暖かいところ、自然なことが好きです。身体は食べたもので出来ていると思っているので食を楽しみ大切にしています。会社の皆さんにNetflixやYouTubeを教えていただきこちらも楽しんでいます。
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